私の担当するブログの締切が2月12日ということで、やっぱりこの話題、バレンタインについて載せたいと思います。

私のバレンタインの思い出、というかホワイトデーの思い出にもなりますが、、
高校時の私のクラスは、バレンタインの日はクラスの全女子が全男子にチョコをあげるという風習となっていました。
すなわちホワイトデーはその逆で、全男子が全女子にあげるということになっていました。

(バレンタインはチョコと決まっているけど、ホワイトデーはチョコとは限らず、品物を選ばなきゃならんのですよー！)と心の中で愚痴って女性達を敵に回したところで、
プレゼント選びの難しさ、恐ろしさをまだ知らず、舐めきってかかった当時高校生の私は、、

1年目は高を括ってこれで良いだろと、そこそこカワイイ包装の、とっても安～い飴を準備したのですが、
周りの男どもは、手作りやらそこそこ良い値段のお菓子を準備しておりまして、
「そんなにするなら言ってよ！」と出し抜かれた悔しさや、安いのを選んだ自身の卑しさに直面し…

翌年は手作りお菓子を渡そうと躍起になるも、ホワイトデー当日朝に失敗してしまい、、
完璧主義&自分を良く見せたがりな私はどうしたかというと…
なんと学校を休んで何も渡さないという、逃避行動を取りました、、、
今ここで謝ります。ゴメンナサイ(-.-;)y-~~~

バレンタインになると、うあぁ～～と叫びたくなるような、そんな恥ずかしい思い出が蘇ります(T_T)

この記事を作る中で知ったのですが、チョコレートには気分転換効果や抗うつ効果が示唆されているそうな。 （功刀浩著：こころに効く精神栄養学）
今度うあぁ～な気持ちになった時は、気分転換効果を感じながら板チョコ(今の時期は安く買えるので嬉しい)をもにゅもにゅ食べて、スッキリしようかと思ってます。

秋吉