大事にしていること

てとての支援で大事にしていること
- 利用者さんに対して、土台として -

「てとて」として、「リンクよこはま」・「わおん」として、そして個々のスタッフ毎に、それぞれ個性的な目標や抱負を抱きながら日々の活動を行っております。

個人で行動することの多い訪問の仕事の中で、利用者様との関わりにおいてこれでよかったのか、どう判断すればよいかと迷う場面が多々あります。多くの場合、自身の知識や経験から導き出したり、周囲の助けを借りたりして現場で対応していますが、この知識や経験を集めて形にしたら、支援を行うスタッフの何らかの助けになるのではと思い、スタッフ皆で共有しました。

時には個人で、時にはグループでと、各スタッフが話しやすい場づくりに注意しながら、訪問をしていて手ごたえを感じた場面や、“てとて”らしい訪問の場面などを挙げていってもらいました。

出てきたものを、あーでもないこーでもないとこねくり回した結果、「てとての支援で大事にしていること」ができあがりました。

利用者さんに対して

土台として

これらの言葉をどのように受け止め、実践の中の行動でどのように示していくことができるか。これを個々人で取り組んでいき、さらに経験を積んでいければ、また何か新しいものが生まれるのではないかと私たちは考えています。