お客様の声
関係機関との連携について

当法人では、医療機関や行政、福祉事業所、家族会、地域に住む方々と親睦会や勉強会による交流を通しながら連携を取り合っています。そして、利用者様が地域でいかに自分らしく暮らしていくかを大切にしながら利用者様を主体とした支援を共に模索し続けています。

関係機関の方へのアンケート

いつもお世話になっております関係機関の皆様方にアンケートのご協力をして頂きました。

今回ご協力頂いたのは、「ピアサポートグループ在:加藤伸輔様」、「特定非営利活動法人西区はーとの会 生活支援センター西:永瀬誠様」、「合同会社フラット なかサービス様」(順不同)です。お忙しい中アンケートのご協力をいただき誠にありがとうございました。

皆様からたくさんの貴重な意見をいただき大変うれしく思います。今後もより良いサービスを提供できるように協力していきたいと考えています。

当法人との出会いはいつ、どこでしたか?
その時にどのような印象を持たれましたか?

ご利用者様の同行訪問をしていただきました。対応に困っている利用者様でしたが、会話でのポイントや対応を教えていただきとても助かりました。

数年前、センター西のイブニング(夕食会)に増子(当法人代表理事)さんとメンバーさんが気が付くといつの間にか、常連さんとして利用されていて、とても熱心で明るく面白い方だな(笑)と…。

2015年10月から2016年3月まで、非常勤職員として勤務させていただきました。事務作業が中心でしたが、利用者さんの希望に応じて同行訪問をさせていただいたこともあります。ピアによるサポートが利用者さんのリカバリーにつながることに対して、前向きな考えをもってくださっている事業所だと感じました。

実際にどのような連携を
行っていますか?

わからないことなど電話連絡させていただいています。通院後など報告させていただき病状等共有しています。

訪問看護の利用者様と訪問スタッフが一緒にセンター西のプログラム(イブニング、IMR等)やフリースペースなどを活用し、自宅からの外出のきっかけ、他者との交流、日中活動の場や生活の一部として利用していただいています。

在の行うピアサポート活動(ピアミーティングなど)に関して、利用者さんへの情報提供をしていただいています。また拙著「双極性障がい(躁うつ病)と共に生きる」を用いて、利用者さんが上手に病気と向き合うための情報提供をしてくださっています。一方、わたしはピアサポート活動の中で、訪問看護を希望する方にお会いすることが多々あります。その際は、リンクよこはま訪問看護ステーションをご紹介させていただいています。

当法人はどのような特徴を持った
訪問看護ステーションだとお考えでしょうか?

精神科の専門家

一人一人の利用者に対して敬意を払った丁寧な関わりをしていると感じます。

スタッフ各々が精神保健に対しての想いや考え、ポリシーをきちんと持っているので安心して紹介します。

ピアサポートの大切さにも理解があるステーションだと思います。当事者主体の、リカバリー志向を持たれた訪問看護をなさっているように感じています。

当法人の良いところや売りは
どんなところだと感じますか?

他の訪問看護師さんより近い存在に感じます。連絡や相談がしやすいです。

人としてのぬくもり、温かさがある。誠実さ、真摯な姿勢があること

フットワークの軽さ

スタッフの層の厚さ?キャラクターが濃い?個性豊かで魅力がある。

型にとらわれず柔軟な対応ができることもいいですね。

何か仮に問題があったとしても対応、コミュニケーションがとれるので解決に向け共に取り組んでいます。

「人を大切にされている」と感じています。利用者さんはもちろんのこと、働く側の人も。よい支援をするには、支援する側もよい状態でいることは欠かせないと、私は考えています。