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改元だぁー! フンガフンガ(興奮)

いやー、春ですねッ。
今年は桜のもちがよく、長く春らしさを感じられている気がします。

私は目黒川、大岡川へ花見に行きました。
…とは言いつつ、お目当ては目黒川へは日本に初上陸したスターバックス リザーブ ロースタリー。
3月下旬現在ですが、整理券制でなんと4時間待ち!入ることも許されないなんて…涙
でもガラス張りなので外からも十分フォトジェニックでした。

 

 

https://www.starbucks.co.jp/roastery/

 

さて。
4月1日、新元号がついに発表になりましたね!
現元号である「平成」の発表時はまだ2歳くらいだったので、興奮も何もなかったですが、
今回の元号発表は、なんだかんだ言って朝からそわそわしていました。
オンタイムでは見られませんでしたが、お昼過ぎの利用者さんのお家で、ニュースを眺めしみじみ。

「令和」ーREIWAー

あまり聞きなれないながらも、「きれいな音だなー」というのが素直な感想でした。

ー 令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている ー
厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め…(以下略)

と安倍総理もお話しされてました。
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2019/0401singengou.html

その中でも質疑応答の中にあった、若い世代への言及が個人的に印象に残っています。

若い世代のムーヴメントや活躍、また変化や改革に柔軟で前向きとったお話がありましたが、
少し前までは”ゆとり世代”なんて言われ、ネガティブな印象があった頃もありましたが、最近では下から突き上げてくる「勢い」のようなものをひしひしと感じます。

お気に入りのラジオ番組では、ついこの前に中学を卒業をしたというようなラッパーが取り上げられて紹介されたり、Youtubeでも、出てくる方々が大学生や20代も前半から半ばというように、個人が活躍できる手段が多種多様化していることが後押ししつつも、自分たちの強みを捉え、自己をブランディングし表現する力など本当に目を見張るものがあります。

自分自身が、着実に年齢を重ねていることもそう感じさせやすくしているのかもしれませんが、昭和の人間が、古く・硬く化石化しないよう(笑)、平成・令和世代にいい意味で影響されながら、これからも一人一人が活躍し、発展し続けられる時代であればいいなと思います。

とがし

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