こんにちは、﨑本です。

前回は相鉄のマスコットそうにゃんの可愛さについて書かせていただきましたが（今もなお、そうにゃんが好きです！）、今回は本物？生もの？の子猫の話です。

先週の水曜日の日中、増子さんから電話がありました。

利用者さん宅の近くに弱った子猫がいて、利用者さんと心配している状況だそう…！

ちょうど私の知り合いが猫の保護活動をしているという安心感もあり、なんとかなるはず精神でとりあえず事務所に連れて帰ってきてもらうことになりました。

猫の育児放棄は少なくないそうで、近くに親猫がおらずに鳴いている子は死んでしまう可能性が高いそうです。

そわそわしながら事務所で増子さんの帰りを待ち…

ついに到着！スタッフ総出で車へ猫を見に行く(笑)

ご飯も食べず、なんだか目の周りも調子が悪そうなので、まずは近くの動物病院へ。

猫風邪ということで抗生物質の飲み薬と目薬、ノミよけ薬もしていただいて、心配のお会計はなんと2700円！安い！

病院でも保護活動をされているそうで、とても良心的な病院でした。

ある程度保温される小さなバッグをスタッフの畑さんからいただき、

お弁当かばんルックで電車へ(笑)

中を開けると……こねこ！

増子さんの名前をとって「マコ」とつけられた子猫、

里親さんが見つかるまで、日中も世話ができる知り合いの家で面倒をみてもらうことになりました。

少しずつ目がきれいになりました！

甘えん坊のようで、「マコさま！マコさま！」とお子さんに可愛がられているそうです(笑)

 

色々なご縁で命拾いしたマコさま、

これから新しい家族が見つかるまでの成長が楽しみです＾＾

 

﨑本