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オリンピック楽しみました!

平昌オリンピックが幕を閉じましたね。

スキーやスノーボード競技、スケート競技、様々な種目でメダリストが誕生し

その度に大きな感動を貰いました。

 

てとての事務員で1番のスポーツ観戦好きを自称する者として

時差の少ないオリンピック観戦は、寝不足知らずでとても快適でした。

 

私が特に熱中していたのは、カーリング。

銅メダルを獲得した女子カーリングは 「そだねージャパン」と言うあだ名もついて

とても注目されましたね。

3位決定戦に勝利した時には、私もとても感動しました(もちろん生中継で観戦しました!)。

 

私はトリノオリンピックに出場した「チーム青森」の活躍でカーリングというスポーツを知りました。

「チーム青森」の活躍と共に 次第にカーリングに魅せられ、冬季オリンピックが近付いてくると日本代表チームを決める決定戦からテレビ観戦をするようになりました。

(ちなみに今回の平昌オリンピックの代表決定戦で戦った「中部電力」には、トリノオリンピックで「チーム青森」として活躍した小笠原(旧姓:小野寺)選手がスキップとして在籍されていました。そして私は「中部電力」を応援していました(笑))。

 

カーリングは、とても競技人生の長いスポーツだそうです。

ですから、先ほど名前の出ました小笠原選手のように 私がカーリングを知るきっかけとなった選手が現在でも現役バリバリで活躍されていて、若い時分から知っている選手がいると、ついつい応援したくなってしまう。そんなファン心理を突いてくる所もまた、たまらない魅力だと思います。

 

オリンピックに出場している外国の選手にも、パッと見ると普通のおばちゃんみたいな選手(失礼)が結構います。そしてそんなチームは大概とても強いのです。

もちろん、氷をスウィープする力(筋力)など必要になるのでしょうが、それと同じくらいに選手の経験値が勝敗を分ける大きな要因になっているようです。

だからカーリングは「氷上のチェス」と言われているのでしょうね~

 

 

さて 突然ですが、ここで平昌オリンピックで気になったカーリング選手を紹介したいと思います!

一人目は、カーリング女子 韓国代表・主将のキム・ウンジョン選手

試合中は一切笑わず、怖い顔をしている彼女についたあだ名「メガネ先輩」

ネーミングセンスが素晴らしく、またそのストイックな姿にとても好きになりました。

 

そして二人目は、カーリング男子 ノルウェー代表 トマス・ウルスル選手

46歳だそうですが、とても素敵ですね(主観) ノルウェーの福山雅治と言われているとか

ノルウェー代表は、日本と戦った2月14日に、バレンタインにちなんでハート柄のパンツを履いていましたが

他に10本以上のパンツを用意していたそうです。

お花柄やノルウェー国旗をモチーフとした柄、花火の様な柄 等々 沢山のパンツで楽しませてもらいました。

 

先程から知った風な事ばかり言っていましたが……

結局 ミーハーが勝てない結果となりました~  失礼いたしました(笑)

 

3月9日から始まるパラリンピックでは「車いすカーリング」という競技があるそうです。

残念ながら日本は参加していないようですが、是非観てみたい!

パラリンピックも今からとても楽しみです。

 

いしい

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